ホテルに到着しました。
ホテルは「シティホテルタイペイ」。
漢字では「北城大飯店」と書きます。
タクシーで場所を見せるときは、こちらの方が
すぐわかるとガイドさんが言っていました。

予想していたより良くて、日本語の話せるスタッフも
いたの安心しました。
ホテルにＷｉｆｉも届き、荷物を預けました。
ホテルを出る前に旦那さんがＷｉｆｉを使うための
設定をソファに座ってやる。

いざ、出陣！

まずホテルを出て南京東路駅に向かうのだけど
早速方向がわからず。
地図を確かめながら、ようやく駅に到着。

お姉さん夫婦から借りていた悠遊卡（日本で言うSuicaのようなもの）
の残金を確認して、MRTで目的地まで。
忠孝復興駅で乗り換えて江子翠駅に向かいました。
エスカレーターは普段、左に並ぶので右に並ぶのも最初は
慣れなかったけど、徐々に慣れてきました。

台湾の電車はとにかくカラフル！






広告で敷き詰められていて、駅構内にも広告がたくさんあり、
ホームでもモニターで広告が流れていました。

江子翠駅からはあらかじめGoogleマップで調べていた
風景を見つけ、迷わずに行けました。
出てきたときよりも雨が強く、アーケードを通りながら
お店まで。
台湾で救われたのが、雨をしのげるアーケードが
所々にあったことかな。

台湾に来てまず初めてのランチは
「豊華小館」。

お姉さん夫婦のお勧めで、メニュー一番上左の
かにみそと豆腐のスープがほんとに美味しいと
聞いていたのでそちらを注文。






もう一品、点心を注文したかったけど、中国語で
何か言われてしまいました。
何て言ってたんだろう・・・。その後、中国語メニューを
下げて日本語メニューを持ってきてくれました。

やむなく別の季節のスープと
やらを注文。






かにみそのは本当に美味しかった（＾-＾）/
熱々で口の中にふんわりと広がるあのとろとろ感が
たまらなかったあ～♪

季節のスープはというと･･･。
「これは何ですか?」と聞いてぎゃーとなるのも
何なので聞かなかったけど、きっとゲテモノなはず。

スープ自体は美味しかったけど次頼むかと
聞かれたら、頼まないと思う。

「ご飯はいる?」って中国語で聞かれてわからず
中国語会話帳を慌ててパラパラとめくるも探せなかった
ところに、店員さんが見つけてくれて、「白飯」を
指してくれました。
特にいらなかったので、「不用了、謝謝。」←この言葉、
他のテーブルで現地のお客様が言っていたのを
ちょいとパクリ。

最後は口直しのオレンジが出てきて、美味しかった。
手が少しオレンジの匂いになっちゃったけど苦笑。






「会計お願いします。」を会話帳を指差し自信なげに
発音。通じました。

とりあえず、美味しくランチを頂きました。

またこのお店には行ってみたいな。
もうちょっと会話もさまにならないとかっこわるいです（〉_〈）

お腹も満たさせたところで次に向かった先は
「龍山寺」。






お寺に向かうまでの地下街は巣鴨をイメージする感じで
お店が並んでいました。所々に観音様の人形などが
ありました。

お寺は立派でした。
台湾の方々はとても信心深くて、長いお線香を持って
何度も何度もお辞儀をして拝んでいました。

お寺を参拝後はひと駅戻って、西門駅へ。

西門町は、日本の原宿と言われる通り、
若者で溢れていました。
雨をしのぐため、駅を出たところにみんな
集結していました。
雨が少し小降りになったの見計らい目的地へ。

Googleマップが役立って「台北牛乳大王」へ到着。
このネーミングが何ともインパクトありすぎ！
こちらではパパイヤミルクとアーモンドミルクを注文。
どちらものどを潤してくれました。
ほどよい甘さが絶妙♪♪　「好喝！」






途中、通りすがりのおばあさんがお店に入ってきて
何かたずねてきたけど中国語でわからず
困っていたところに、店員さんが来てくれて
追っ払ってくれました。
そういう人だったみたいで、店員さんに助けられました。

西門駅では他に「阿宗麺線」というお店に行きたかったけど
探せず、お腹もほどほど膨れていたので
後で行く夜市で屋台も出てるはずと行くのを断念しました。
（後々、結局夜市で探せなかった･･･涙。）

駅前の「紅楼」が立派だったので写真を撮り、
次なる目的地に向かうため、台大醫院駅まで歩きました。

意外と長文になってしまったので
次のブログヘ続く・・・。